「お金2.0」がとても面白かった!
素晴らしい内容の本でしたmm
- テクノロジーが、今までの中央集権型の仕組みから、個人へ力が分散されていくことで「資本」経済 ➡︎ 「評価」経済にシフトしていく。
- 経済圏自体も、より民主的に運営されるようになり、個人は複数の経済圏を掛け持ちながら生活していく。
僕たちPIAZZAがやろうとしていいることは、「生活圏におけるソーシャルキャピタルの流通」であり、簡易に表すと「日々の暮らしの中で支え合える社会」を空気のように浸透させること。様々なことがバーチャルに置き換わる流れの中で逆説的かもしれないが、暮らしの中でつながりや有事の時は物理的に近接した人とのネットワークが重要なので、「地域」という単位で区切ったサービスを提供している。これはこの本で書かれている経済圏の一つなのだと。
この本のタイトルは「お金2.0」とありますが、内容は今後の社会プラットフォームについての考察となっていて、とてもオススメです!面白くて朝ごはんを食べるの忘れて読んでしまいました!
# 良書 #お金2.0 #メタップス #佐藤航陽