【NHKで紹介】注目されはじめている地域SNSを活用した街づくり!
日経デジタルマーケ掲載!ローカルマーケティングについて
日経デジタルマーケティング最新号で、PIAZZAがB向けに提供しているコミュニティマーケティングについて取り上げていただきました!
第一パン様との食パンのプロモーション事例について、下記のコメントが記事中にあります。
第一パン商品本部商品開発部 プロダクトデザイングループの鈴木リーダーは「想定ターゲット層を確実に集められるし、改善すべきポイントなどの生の声が聞ける。アプリで継続的に商品情報を発信することで、イベント参加者が商品や当社のファンになる可能性が高い」
同商品プロモーション後、勝どき近辺の全てのスーパーにこちらの食パンが卸すことができたのは、イベントを通じた実際に住民の声をベースに営業できたことが大きかったと仰っていただきました。(今回お手伝いさせて頂いた「みみふわ」という食パンは耳まで食べれて、なんと卵不使用!ママの声から産まれたという素晴らしい商品です!)
ネットがこれだけ発達しているのにもかかわらず、ローカル商圏へのリーチ手段は未だにチラシやDMから進化していません。
ここに風穴をあけていきたい!
ローカルネットワークを構築することは、住民のつながりに加え、地域経済の活性化に寄与していくはず。
取材に応じてくださった第一パンさま、取材してくださった日経BP社の降旗さま、そして何よりプロモーションに参加してくださったPIAZZAユーザーのみなさま、どうも有難うございましたmm
メーカーさまで自社商品のローカルプロモーションに関心がある方は是非、ご連絡ください!!
ReactNativeでアプリ開発秘話!
地域コミュニティアプリPIAZZAのAndroidアプリはReact Nativeで開発しています。このReact Nativeは比較的新しいフレームワークで、僕たちが開発を始めた当時は前例がほとんどない状況でした。
新しい技術や開発手法は積極的にチャレンジする!というモットーの中、このフレームワークでの開発を進めている弊社のリードエンジニア奥澤 考志 (Takashi Okusawa)が開発経緯やティップス、ハマった所(←これ嬉しい)をこちらに公開しました。
<冒頭>
私がReact Nativeでの開発をはじめた当初は、日本語での情報がまだ多くありませんでした。React Nativeのセットアップやライブラリの紹介が多く、開発を進めていくと参考になる情報は少なくなっていきました。
私が知りたかったのは、実際にアプリを最後まで作った方の経験談でした。ちょっと触っただけではなく、実際にアプリをリリースされた方の生きた声を聴きたかった。
そこで自分がアプリをリリースしたら、開発で得た知見をどこかに書きたいと思っていました。 2016年10月にアプリをリリースし、すぐに書きたいと思っていたのですが、忙しさにかまけてどうしても後回しになり…あっという間に1年が過ぎてしまいました。
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エンジニアの皆さんのご参考になれば!
そして弊社は、エンジニアを絶賛募集中です。
スタートアップだからこそ、いろいろな技術や領域を試す機会がありますよ〜
好奇心旺盛なメンバーが集まっています。ご関心ある方は気軽にご連絡ください!
急拡大に伴い仲間を絶賛募集中! PIAZZA
PIAZZAを2年間運営する中で、社会的意義に加え、事業としての可能性が広がっており、創業当初の想定を遥かに超えるアップサイドを確信しています。
そして事業を一気に立ち上げていくために、共に戦える仲間を探しています!
毎日のように新しい案件が飛び交い、一つずつ課題を解決しながら前に進む、スタートアップとしての醍醐味を味わえることは保証できます。とにかくチャレンジングな日々なので、実績を残したい、自身のComfort Zoneを抜けて成長したいという方にはぴったりです。(最高にエクサイティングですが、楽ではないです 笑)
<主な募集職種>
- 事業開発(COO候補)
https://www.wantedly.com/projects/174101 - エンジニア(Ruby on Rails / Swift / ReactNative / AWS)
https://www.wantedly.com/projects/174081 - オンラインコミュニティマネージャー(在宅OK)
https://www.wantedly.com/projects/174252
※上記に限らず全方位で募集中
僕たちはローカルSNSをフックに「人々が支え合える街を創る」ことに人生かけて取り組んでいます。
未だに達成されていないこの領域で、スタートアップの私たちが勝ち抜くには、クレイジーな仲間が必要です。
僕が働く中で大事にしている価値観は
- 志の高さ: 理想を追い続けることをやめない。個人の枠を超えて社会に何ができるか
- 思考の深さ: 思考を深めるために知識のインプットを大事にする
- 行動の速さ: アウトプットに価値がある。しかも迅速に。机上の空論や意見に価値はない。
- 自分を信じる強さ: 周りの雑音に惑わされない。自分の思想に基づく行動を貫くこと
本当に良い仲間が集まってきています。
少しでも関心がある方は、私に気軽にご連絡ください!!お話ししましょう!
Mail: kohei.yano@piazza-life.com
Mobile: 080-5965-2307
Twitter: @kohei_yano
「お金2.0」がとても面白かった!
素晴らしい内容の本でしたmm
- テクノロジーが、今までの中央集権型の仕組みから、個人へ力が分散されていくことで「資本」経済 ➡︎ 「評価」経済にシフトしていく。
- 経済圏自体も、より民主的に運営されるようになり、個人は複数の経済圏を掛け持ちながら生活していく。
僕たちPIAZZAがやろうとしていいることは、「生活圏におけるソーシャルキャピタルの流通」であり、簡易に表すと「日々の暮らしの中で支え合える社会」を空気のように浸透させること。様々なことがバーチャルに置き換わる流れの中で逆説的かもしれないが、暮らしの中でつながりや有事の時は物理的に近接した人とのネットワークが重要なので、「地域」という単位で区切ったサービスを提供している。これはこの本で書かれている経済圏の一つなのだと。
この本のタイトルは「お金2.0」とありますが、内容は今後の社会プラットフォームについての考察となっていて、とてもオススメです!面白くて朝ごはんを食べるの忘れて読んでしまいました!
# 良書 #お金2.0 #メタップス #佐藤航陽
みやぎ生協様と提携し、仙台をはじめ、東北エリアへの展開も始めます
19世紀英国の不況時に、生活の安定を地域で協力しながら作っていくために共同購入ではじまった組合員組織CO・OP(Cooperative)。日本では戦前から導入され、今では6000万人を超える組合員で構成されています。
組織の社会的役割としで、地域での人々のつながりを通じて、支え合いの暮らし実現することを重要視されており、それに私たちもこの度賛同させて頂くことになりました。
みやぎ生協は県の7割の世帯に普及する最大の住民ネットワークであり、多面的に人々の暮らしを支えています。震災時の時は、物資をいち早く届けるために企業の枠を超えて活動されたエピソードを伺いながら、組織として住民コミュニティをとても大事にされていることがとても伝わってきました。
また、生協という組織形態(組合員出資型)スキーム、組合員の統率ノウハウ、コミュニティを活用したスケールなど、経営という観点でもコミュニティビジネスをしている立場からして大変勉強させて頂いています。(知れば知るほど素晴らしい仕組みに、ハッとさせられます)
本提携では、みやぎ生協様と仙台地域でモデルケースをつくりをキッカケとし、東北地方の地域コミュニティをO2Oで構築していくことを目指しています。
是非、仙台市にお知り合いの方がいらっしゃればご案内くださいませ!