みやぎ生協様と提携し、仙台をはじめ、東北エリアへの展開も始めます
19世紀英国の不況時に、生活の安定を地域で協力しながら作っていくために共同購入ではじまった組合員組織CO・OP(Cooperative)。日本では戦前から導入され、今では6000万人を超える組合員で構成されています。
組織の社会的役割としで、地域での人々のつながりを通じて、支え合いの暮らし実現することを重要視されており、それに私たちもこの度賛同させて頂くことになりました。
みやぎ生協は県の7割の世帯に普及する最大の住民ネットワークであり、多面的に人々の暮らしを支えています。震災時の時は、物資をいち早く届けるために企業の枠を超えて活動されたエピソードを伺いながら、組織として住民コミュニティをとても大事にされていることがとても伝わってきました。
また、生協という組織形態(組合員出資型)スキーム、組合員の統率ノウハウ、コミュニティを活用したスケールなど、経営という観点でもコミュニティビジネスをしている立場からして大変勉強させて頂いています。(知れば知るほど素晴らしい仕組みに、ハッとさせられます)
本提携では、みやぎ生協様と仙台地域でモデルケースをつくりをキッカケとし、東北地方の地域コミュニティをO2Oで構築していくことを目指しています。
是非、仙台市にお知り合いの方がいらっしゃればご案内くださいませ!
凡人な僕の戦い方
小雨な朝6時。いつもこの時間帯にこの道を走っている人は結構いるのに、今日は誰もいない。たかが小雨なのに。
自分の足りなさを十分に理解してるから、人の3倍は努力しないといけないし、それを前提に勝てる戦略は一つしかないと思っている。
- どんなコンディションでも毎日妥協しないで1ミリでも前に進む。
- 長期戦を想定しリソース配分して、日々の1ミリをコツコツ積み上げる。
- そして皆がひるむ瞬間に、アクセルを踏みこむ。
自分の人生での成功体験はすべてこれだし、今の会社もこの戦略。
僕がトレーニングするのは強くなりたいとか、健康になりたいとかそういうのは一切なく、この戦略を身体や脳に叩き覚えさせるためだけ!
今日もやったる!
八千代市・UR都市機構・PIAZZAの3社で協定を締結しました。
八千代市、UR都市機構、PIAZZAの3社で次世代の街づくりに向けた協定を締結し、記者発表会をしてきました。
行政・エリア最大ディベロッパー・IT企業が手を組んで、ハードならびにソフトのインフラを担う、次世代の街づくりモデルを構築して参ります。
大勢の関係者を前に協定式&記者会見がスタート。市長からのご挨拶。
UR都市機構からの本協定のご説明。
服部市長やUR経営幹部の方々が大勢の前で、今後の街づくりにはコミュニティの存在が不可欠であり、PIAZZAがそのソリューションです!断言してくださった時は、思わず一瞬うるっときました(涙)期待に応えられるように頑張ります。
そして、私からも本協定を通じて、街の中のコミュニティをいかに作っていくかをプレゼンする機会も頂きました。
日経に掲載!ローカルSNS「PIAZZA」が全国紙に!
URさんとの提携&八千代市導入について掲載いただきました!
少しずつ事業の価値が認知されてきて嬉しいです。これだけITで世界と繋がれるのに、ローカルネットワークが皆無に等しいこの現実を打破したい。
展開希望のエリアがあれば、ご連絡くださいませ!
この夏、地元の親子にグロースリンクを解放します! 登録料2000円を無料!
「夏休みは子供達との行き場に困る。。。」「暑すぎで外で遊ぶのは限界。。。でも家は飽きる」と言う声を多数聞きました。
これを少しでも解決するために、思い切って、屋内遊び場であるグロリンを湾岸エリアの皆さまに解放することにします。
【UR都市機構と提携】八千代市にPIAZZAを導入し、団地活性化を目指します。
八千代市は団地発祥の地として高度経済成長期に著しく開発されたエリアであり、現在も人口増加が続いています(直近10年間で2万人増加!)。その一方で、団地を中心に建物・人口の高齢化が進んでおり、付随する社会課題を抱えていることも事実です。
本提携を通じて、両社でリノベーションによる建物の改善(HARD)と、コミュニティの創出(SOFT)の両輪で団地の再生に取り組みます。具体的には...
- 千葉市八千代市全体にPIAZZAを導入し街のコミュニティを構築し、ローカル経済の活性化
- 八千代市内のURが管理する団地のコミュニティ化、若年層の取り組みに向けたコンサルティング(住民参加型イベント、団地内でのC2C促進、物件のリノベーションなど)
- 上記を機能させ、URが保有する他の物件に展開するための仕組みづくり
2025年には5,000ある国内団地の過半が、築45年以上になります。タワーマンションも、30年後は同じ未来です。
建物の償却が免れない中、価値を存続させるためには、ソフトなコミュニティであったり、その上に成り立つ経済圏を創らなくてはいけません。それは建物単体できるものでもなく、「街」というbulk-assetでの価値向上を目指さなくてはいけない。その「街」をつなぐ媒体を私たちは提供していきたい。
短期的には団地だけに特化した取り組みを投下していくことが答えに見えるかもしれませんが、ここはあえて八千代市全体の価値を上げにいき、その結果としてURの物件の価値向上を目指すという、長期的な挑戦です。(URさんの器の大きさに感謝ですmm)
国内で今後必ず直面する社会課題だからこそ、今取り組む。
URさんが保有される2000以上の団地エリアにも展開できるようなモデルを共に創っていければと思っています。
八千代市で展開されたいサービスや取り組みなどございましたら、気軽にご連絡ください!
プレスリリース
想いはデザインに|UIリニューアルのお知らせ
houses make a town, but citizens make a city
Jean-Jacques Rousseau
暮らす人々による一つ一つの行動の積み重なりが、街を形成する。
この感覚をPIAZZAのアプリUXとしてユーザーさんに届けたく、デザインリニューアルを行いました。
リニューアルに伴い、プロダクト責任者を務める横溝さんのメッセージがこちら 🔻🔻🔻
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こんにちは。PIAZZA運営の横溝です。
PIAZZAアプリは7/26(水)より新しいデザインになりました。
(アプリをアップデートして最新版でご覧ください)
この変更でお伝えしたいことをまとめました。
【この街で生活をするみなさんが主役です】
この街で知りたいことがある、伝えたいことがある、商いをしている。
PIAZZAは、いろいろな目的でご利用いただいているみなさんが主役です。
一人ひとりをもっと大切にするために以下の変更をいたしました。
- 全体のトーンをフラットな白にして、街のみなさんの投稿やコメントがより目立つようにしました。
- プロフィール画面に「もらったいいね数」を表示し、街での活躍や感謝を感じられるようにしました。
- ホームのアイコンを、みんながいる場を表す「街」にしました。
【心地よい雰囲気のやりとりが増えています】
PIAZZAでは毎日たくさんの「いいね」や「メッセージ」が交わされており、その数は日々増えています。
みなさんの温かいやりとりの積み重ねが、オンラインながらも心地のよい雰囲気につながっていると考えています。
このすばらしい傾向がより広まるように、以下の改善をいたしました。
- 利用頻度の高い「メッセージ機能」を前面に配置し直しました。
- いいねボタン、コメントボタンを温かみのある手書きにし、気軽に挨拶できるようにしました。
- 新しいご近所さんが参加した時に流れる「Welcome」のデザインを、歓迎の気持ちがより伝わるようにしました。
みなさんの日々のアクションが、より良い街づくりにつながるよう、これからも多くの改善を予定しています!お気軽にご意見やご要望、コメントをお待ちしております。
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今回のリニューアルは、まだ計画しているものの最初の20%位を反映したもので、これから引き続きアップデートしていくので乞うご期待ください!
【最新アプリはこちらから】
https://itunes.apple.com/jp/ap
★Android
https://play.google.com/store/
【PIAZZAとは】