3期目に突入!駆け抜けろ
PIAZZA株式会社も3期目に入りました。
1年前は5人だったのも、今は17人と一緒に夢を追いかけてます。
先月開催した会社の全体会議では、
PIAZZAのミッションや目指す世界観を再確認。
去年1年で僕が痛烈に学んだことは、会社は「人が全て」であること。
今年度も志を高く持ち、邁進します。
どんな困難でもでもできないことなんて一つもないさ!
親子で楽しめるプログラミングイベントの開催(朝日新聞社 x PIAZZA)
朝日新聞社さんと4月2日に親子で楽しめるプログラミングワークショップを開催します!!
プログラミングの必要性や、できることによる可能性は増すばかり。
私はITサービス創りながら、子育て支援施設の運営にも携わっているので、ぜひ子供たちへプログラミングへの一歩をて提供したいという想いがあり、今回このような形で実現できてとても嬉しいです。
先着10組なので、ご関心ある方はお早めに!!
【ワークショップ概要】
- 日時: 4月2日(日) 10:30 ~ 12:00
- 場所: グロースリンクかちどき マナViva! 東京都中央区勝どき1-3-1 アパートメンツタワー勝どき1F
- 主催社:朝日新聞社、PIAZZA株式会社
- 教材協力:プロキッズ
- 推奨年齢:年中〜小学4年生(それ以外のお子様も参加可能です)
- 講師: 朝日新聞社 中釜由起子
- 定員: 10名
- 参加費:3,500円/1名(兄弟2人目からは1000円/人)
- お支払い:会場にて現金でお支払いください。
- 申し込み方法: 下記お申込みフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。https://docs.google.com/…/16Np4Ps6gBjJZYzMkulYeo-…/viewform…
- 持ち物:なし
~朝日新聞社・PIAZZA共催、プロキッズ教材協力 イベント~
親子で学ぼう!「プログラミング×こども新聞」ワークショップ開催のお知らせ
今、「プログラミング」に注目が集まっています。
2020年から小学校でも必修化されることが決まっています。でも、子ども向けのプログラミングを幼いときに気軽に体験する機会はまだ多くありません。そこで、パソコンを使わずにプログラミングを体験できるワークショップ「はじめてのプログラミング」を企画しました!
「プログラミング」というと、専門の文法に沿ってプログラミング言語をパソコンに入力する難しいもの…と思っていませんか?
プログラミングで身につけたいのは、「自分の考えを具体的なカタチにして人に伝える力」。
プログラミング言語そのものより、論理的な思考力や、順序だてて問題を解決する力を育成する力を身につけることが大切なのです。
今回は、「紙とペンでプログラムする」プログラミング教育用ロボット「Ozobot」(https://ozobot.jp/)を使って、今後プログラミングを学ぶ際に必ず必要な「プログラミングの考え方」とコンピュータを自分のアイデア通りに動かす基本のスキルを学びます。
ワークショップを通して、親子で一緒に楽しく学びましょう!
※ワークショップで使用する教育用ロボット「ozobot」やこども新聞用機材、材料はすべて準備します。
《街づくりしたいエンジニア募集》世界基準のローカルSNSを開発
人材募集ばかりで恐縮ですが、PIAZZAでは共に高みを目指す、創業エンジニアメンバーを募集しています。
自分で言うのも変ですが、弊社は優秀な開発陣に恵まれています。事業の課題点を捉えながら、自発的に開発・改良を繰り返しこのサービスを支えてくれています。また、常に新しい技術にチャレンジしている姿は頼もしいです。
なんといっても、めちゃめちゃハートフルで熱いメンバーが揃っています。
それでも全然、足りていいません。やるべきことに追いつきません。。。
私たちはまだまだ創業期。コア開発メンバーを探しています。
PIAZZAという、とても社会的意義があるこのサービスを共に創り上げていきませんか?
ご関心あるエンジニアの方は、ぜひ一度、お話ししましょう!
【プロダクト】
ブラウザ:www.piazza-life.com
iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/piazza-%E3%81%94%E8%BF%91%E6%89%80%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3/id1056951931?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.piazza_react_native&hl=ja
【開発環境】
フロント:HTML / CSS / Java Script
プログラム/API:Ruby on Rails
iOSアプリ: Swift
Androidアプリ:ReactNative / Firebase
サーバー:AWS
データ解析:BigQuery / DataStudio
開発管理:GitHub
【ポテンシャルも歓迎します!】
経験よりも意欲を重視し、一人でも多くの方にお会いしたいと思っています。 ぜひ、気軽にご相談ください!
《グロース責任者募集》ローカルSNSを通じて都市課題を解決していける同志
グローバルで進む都市化とともに、希薄化するローカルコミュニティ。
都市コミュニティの希薄化は、特に人口が流入し密集化する都市部において社会課題とされており、防犯・防災など有事の際の備えともなるローカルコミュニティが必要とされています。
私たちは、この社会課題を解決するために、地域をつなぎ、暮らしの安心・安全を提供するソーシャルインフラとして、ローカルSNS「PIAZZA」を開発運営しています。
PIAZZAは地域密着型ソーシャルインフラとして、街の住民・在勤者・商店・行政・自治会などが登録し、地域の情報交換を通じてコミュニティを育むツール。
サービス内では、小さくなった子供の自転車やイベントチケットの譲渡、引越し間もない方が病院情報はじめ暮らしに関する相談をするなど、日々温かいコミュニティが育まれています。
現在は日本を代表するコンパクトシティである勝どき、豊洲、武蔵小杉エリアで展開中。今後はそれぞれの地域で更なる普及率向上、また他エリアへ展開していきます。
そして、都市のソーシャルインフラを支えるツールとして国内のみならず、世界の都市にRoll-outすることは創業当初からの目標です。
東京は、世界で最大級の都市。だからPIAZZAはTOKYOで始まりました。
このサービスを2015年8月リリースしてから約1年半の運営を通して、このサービスの社会的意義、ビジネスとしての可能性を確信しました。そしてこれから「1⇨100」のフェーズに入ります。
そこで、その成長を実現するChief Growth Officer(プロダクト・マネージャー)の募集を開始します。意欲的に取り組んでくださる方とともに、圧倒的な成長を求めていきたいと考えています。
▶︎ 募集内容
- 創業メンバーとしてビジョンに共感いただける方
ー PIAZZAの成長を実現するプロダクトマネージャー
- KPI設定から達成に向けた課題発見、改善企画提案、設計
- コミュニティチーム、開発チームとコミュニケーションを取り、ユーザーの課題やニーズを深掘、企画提案、実行
▶︎ 歓迎条件
ー SNSまたはCGMサービスの立ち上げ、運営経験がある方
ー エンジニアで、サービス側にもっと関わりたい方
ー 街づくりへの関心がある方
少しでもご関心ある方は、ぜひ一度お話ししましょう!気軽にお声がけ頂ければ幸いです。
Direct mail: kohei.yano@piazza-life.com
障害児保育園ヘレンが東雲にオープン
日本初の障害児専門の長時間保育園を運営されている認定NPO法人フローレンスが、この度、東雲にて「障害児保育園ヘレン」を2017年6月に開園される。
私も初めて知ったのですが、障害児の母親の雇用率に関する衝撃的な事実...
全国の健常児を持つ母親の常勤雇用率は34%、障害児の母親は、5.0%という現実があります。*1
健常児の母親に対して約15%の母親しか、障害児の母親は就労していない。様々な要因があるとは思いますが、障害児の長時間保育園という根本的な仕組みが存在していないという課題を解決されているのが、障害児保育園のヘレン。
そしてそのヘレンが、この度江東区東雲で開園されるとのこと。6月のオープンに先駆けて、2月26日に利用者向け説明会が行われます。詳細はこちらから。
弊社が運営するローカルSNS「PIAZZA」でも多くの東雲在住者の方にご利用いただいていることから、サービス内での告知支援を行っていきます。
必要とされている方に届くことを願って。
そして、今までなかったが、社会にあるべき当たり前を創り出すフローレンスさんを本当に尊敬しています。
*1:出所: 障害児保育園ヘレンHP
世界で始まる「ローカルSNS」陣取り合戦?|米Nextdoorが、英Streetlifeを買収
ローカルSNSマーケットにおいて規模が最も大きい米Nextdoor。2015年には$1.1bnのValuationがつく、いわゆるユニコーンベンチャーです。
そのNextdoorが、UKで同様のローカルSNSを展開しているSteetlifeの買収を発表
バリュエーションは£10m以下とのこと。$5mの資金調達をしていたので、株主にとってはDown Sale、経営陣にとっても苦肉の選択だったと想定します。
先ほど、Streetlifeのサイトを久しぶりに見たら、14日間以内にNextdoorにアカウントを移管しないといけないよう。。。はや!
BBCの記事だと、同時期に同じ志で始めたのにUSベンチャーに負けたのは、Silicon Valleyの資金力と評している。
確かにローカルマーケットとして戦うならそもそもの規模として確かに米国が有利だし、資金力の話もある。ただ、要因は果たして本当にそうなのだろうか?
私自身、両国に住んでいた経験からUSとUKで共通していることは、どちらも地方都市が中心に構成された国であること。また、どちらの国でも地域メディアが発達しており、地域コミュニティがある程度存在しています。
Nextdoorのサービス仕様は、在住住所が特定できないと入会できない閉鎖的なご近所コミュニティであり、存在する地域コミュニティにおいてコミュニケーションを円滑にするツールとしての位置付けが強い。これは確かにニーズがあり、日本的にいうと、回覧板2.0のようなイメージ。
それに対して、Streetlifeはメアドで加入できて、ご近所さん同士のやりとりはあるものの主にメディア的なイメージが強かった。また、すでにローカルメディアも発達している中で、住民に対して訴求ポイントが弱かったのだと感じます。
“The difference between Streetlife and us . . . others do not verify users’ identity, there are no neighbourhood boundaries and it’s not private,”
https://www.ft.com/content/e281f63c-eba8-11e6-ba01-119a44939bb6
私達は都市には特化したローカルSNS「PIAZZA」を運営しているのですが、Nextdoorとは仕様が違います。なので、なぜNextdoorモデルを採用しなかったのか?という質問を受けることが多いです。
この議論は「都市 vs 地方都市」のコミュニティのあり方に行き着きます。
簡単に整理するとこんな感じです。
既に地域メディアやコミュニティが存在する地方都市に対してコミュニケーションツールを提供するNextdoor
人口流入が激しく地域メディア・コミュニティが存在していない都市においてコミュニティを創出するのがPIAZZA
というように、同じようなサービスですが役割が違うという認識をしています。
国内でも、私たちがサービスリリースしてから、同じ志?のもとに作られているサービスが出てきており、これからも出てくるという声は聞こえてきています。
Nextdoorのグローバル展開しかり、国内でも色々プレーヤーが出てくることで市場が盛り上がることは素直に嬉しいことです。
都市化が進む世界において必要となるソーシャルインフラだと信じているので、これからも頑張っていきたいと思います。
いつかNextdoorの経営陣ともディスカッションしてみたい!
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【PIAZZAはこちらから】
都市型ローカルSNS「あなたの街の広場」
勝どき・豊洲・武蔵小杉エリアで展開中!!
G's academy Demo Dayに参加してきました
先週はお誘い頂きデジタルハリウッドさんが運営しているG's academyのデモデーを見にいきました。
http://gsacademy.tokyo/demoday/
多種多様なプロダクトデモを19名の方から!
特に下記のお二人が個人的に弊社事業とも親和性もあり面白いなぁと思いました。
料理を題材とした子供向けプログラミング教材
街歩きをガイドするLINEボット
これ以外にもカバーソング専用コミュニティサイトなど面白いプロダクトも多かったです。
一つ気になったのは、皆さん素晴らしいプロダクトを創ろうとしているのに、意外にも転職希望が多かったこと。
最近はもっぱら自分がプレゼンする立場なので、こうやって聞く側になることで、自分の改善点なんかも見つかり、有意義な時間でした。
是非また伺いたいと思います!ありがとうございました。